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2026.09.15プレスリリース

シンクスマイルが、現場の声を組織の打ち手に変えるAIサービス「GENIEOS」β版をリリース

株式会社シンクスマイル(東京都港区、代表取締役:新子明希)は、現場の声を組織の打ち手に変えるAIサービス「GENIEOS(ジーニーオーエス)」のβ版を、2026年9月14日より提供開始いたしました。GENIEOSは、個人の振り返りと組織の状態把握を同時に実施できるだけでなく、統合して運用可能なプラットフォームであり、打ち手の実行から効果測定までを繰り返し回すことで、人と組織の成長を促進させるサービスです。

第一弾は、対話による個人の内省支援と、そのレポーティング領域からの提供となります。

開発背景

現代では、多くの企業が人材育成に課題を抱えています。厚生労働省「令和7年度 能力開発基本調査(※)」では、人材育成に何らかの問題があるとする事業所は80.1%にのぼり、問題点としてもっとも多く挙げられたのは「指導する人材が不足している」(59.5%)でした。

1on1やエンゲージメントサーベイは多くの企業に定着していますが、現場の状況を十分に把握できている企業は多くありません。従業員一人ひとりが日々の業務で何を考え、どこでつまづき、業務を通じて何に気づいたのかという情報は、個人のなかに蓄積されるにとどまります。育成を担う人材が限られているなか、判断材料となる情報も共有されていないという、二重の課題が生じています。

現場で起きていることを把握できれば、マネジメントの精度は高まり、一人ひとりの成長速度は早まり、顧客に届ける価値も変わります。そのために求められるのは、現場の言葉を聴き取り、組織の打ち手に変え、その結果をふたたび現場に返す仕組みです。当社はこの循環を回し続ける基盤を「人と組織の成長循環」と定義し、実現するためのサービスとしてGENIEOSの開発に至りました。

※出典:厚生労働省「令和7年度『能力開発基本調査』の結果」

GENIEOSとは

GENIEOSとは、AIエージェントが全従業員と対話し、そこで集まった言葉を組織の打ち手に変えていくサービスです。第一弾では、対話で聴き取り、レポートにまとめ、打ち手として提案するフェーズまでの機能を提供します。

1.従業員が言いにくい意見や本音を拾えるようになる

従業員一人ひとりにAIエージェントがつき、自己振り返り・評価・面談などさまざまなシーンで対話します。このAIエージェントには、当社が提供するチームワークアプリ「RECOG」の運営を通じて得た組織づくりの知見と、世界中のマネジメント理論が反映されています。

これまで2,000社に導入され、1億回以上のコミュニケーションデータが蓄積されているRECOGの知見をもとに、AIエージェントは返ってきた言葉を受け止めるだけで終わらず、なぜそう感じたのか、何が原因だったのかまで問い返し、深掘りします。上司とのかしこまった面談では出てこなかった本音を、AIエージェントが引き出します。

2.マネージャーが、1on1で何を話すべきか迷わなくなる

本人が思っていることと、上司から見えていることのズレをAIが分析し、次の1on1で話すべき論点をマネージャーに提供します。日々の対話から集めたデータはレポートになり、いまフォローが必要なメンバーに対してどのように対応すべきかの案が通知されます。

従来は何を聞き出すかも、どこに気づくかも、マネージャーの対話スキルに委ねられていましたが、GENIEOSは日々の対話データから1on1で話すべきトピックを抽出するため、マネジメントの精度を高めます。

3.現場で起きていることが、経営の判断材料になる

一人ひとりとの対話は、チームごと、組織全体の傾向として集約されます。GENIEOSはそれを分析し、いま組織で何が起きているのか、どこに手を打つべきかを経営層に提案します。

年に数回のサーベイの集計結果ではなく、現場で交わされた言葉をもとに組織の状態を捉えられるため、打ち手を検討する際の解像度が変わります。

今後の展開

2026年11月には、第二弾として、日々のコミュニケーションデータを自動で取得しスコアリングする機能を提供予定です。チャットツールに流れる何気ないやりとりを分析し、チームの状態を数値として可視化します。

AIエージェントとの対話からは、本人がどう考え、何に迷っているかがわかります。コミュニケーションツールでのやりとりからは、本人が言葉にしていない変化や、チーム全体の状態が見えてきます。本人の言葉と日々のやりとり、その両方が揃うことで、打った手がどう効いたのかを測り、次の対話につなげられるようになります。第二弾の提供により、現場の言葉を聴き取り、組織の打ち手に変え、その効果を測定して次の対話につなげるという循環が動き出します。

現場で起きていることが見えるようになれば、マネジメントの精度は上がり、一人ひとりの成長は早まり、顧客に届ける価値も変わっていきます。シンクスマイルは今後も、現場の解像度が顧客に届く価値へと変わっていく状態を、多くの組織に広げてまいります。

なお、GENIEOSは現在、招待制での提供です。招待をリクエストいただいた企業から順に、各社の状況に合わせた導入設計を行ないます。

【会社概要】 株式会社シンクスマイル 代表者:代表取締役 新子明希 会社設立:2007年6月6日 事業内容:チームワークアプリ「RECOG」と成長循環OS「GENIEOS」の開発・運営等 所在地:東京都港区芝大門1丁目2-14 H1O浜松町 10F

【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社シンクスマイル 広報担当 TEL:03-6721-5010 E-mail:contact@ge-nie.ai

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