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2023.08.18RECOG

部下のモチベーションが下がる上司の特徴とは


【目次】


部下のモチベーションが下がる原因はさまざまですが、上司の行動や発言によって部下のやる気が低下してしまうこともあります。

そこで本記事では、上司の言動が部下に与える影響に着目し、部下のモチベーションを下げる上司の特徴をご紹介します。「部下のやる気を感じられない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

部下のモチベーションを下げる上司の共通点9つ

上司の行動や発言は、部下のモチベーションを大きく左右するものです。

「部下のモチベーションを下げる上司の特徴」を把握し、普段の自分と照らし合わせてみましょう。

1.指示が細かく、部下の仕事に口を出す

上司は業務が円滑に進むよう、部下に対して適切な指示を出す必要があります。しかし、指示の内容があまりに細かすぎると、部下の裁量に任せる部分がほとんどなくなってしまいます。

もちろん、部下がはじめての業務や、難易度の高い業務にチャレンジする際は、上司によるきめ細やかなサポートが必要です。だからといって、上司が最初から最後まで逐一口を出していては、部下は「自分の仕事」ではなく、「上司の仕事」をそのままなぞっているかのような感覚に陥ってしまうでしょう。

仕事に対するモチベーションは、「自分の頭で考え、工夫をして、与えられた業務で成果を出す」という一連の流れによって育まれるもの。部下が自主性を発揮する機会が少なく、上司の指示通りに仕事を進めていくやり方では、部下のモチベーションはどんどん低下してしまいます。

適切なサポートと指示のバランスを見極め、ときには心配な気持ちをぐっと堪えて、部下に仕事の進め方を任せてみることも必要です。

2.部下のミスを必要以上に叱責する

部下がミスをしたときに、反省を促すことも上司の役目です。

しかし、ミスに対して必要以上に叱責すると、部下が自信を喪失し、モチベーションが低下する原因に。

ただ叱責するだけでは、部下は「怒られた」と感じるだけで終わってしまいます。部下がミスをした際は、部下と一緒に失敗の原因を探り、再発防止のための対策を考えましょう。

また、「自分の指示の内容はわかりやすかったか」「相談しやすい雰囲気をつくれていたか」など、上司としての自分の行動を振り返ることも大切です。

3.異論は認めず、役職の力で言うことを聞かせようとする

「部下は上司の言うことを聞くもの」という考えを持ち、部下からの異論を認めない上司は少なくありません。

このタイプの上司は、たとえ部下の意見に正当性があったとしても、役職の力でおさえつけて言うことを聞かせようとします。そのような上司のもとで働いていては、部下のモチベーションは自然と低下してしまうものです。

また、上司が権力を笠に着て威張り散らしているような環境では、職場全体の雰囲気も悪化してしまいます。役職の力に頼らず、部下から自然と尊敬されるような上司を目指しましょう。

4.残業を強制し、残業時間の長さや頻度で部下を評価する

部下に残業を強制するような言動をとるのは、上司としてNG行動の1つです。

かつての日本では「滅私奉公」が美徳とされ、プライベートを犠牲にして会社に尽くすような働き方がもてはやされていました。そうした組織風土のなかで育った世代のなかには、「残業する=根性がある」という考え方が根底にある上司もいます。

しかし、近年は働き方改革により、仕事もプライベートも両方充実させる「ワークライフバランス」の考え方が広く普及しています。そのようななかで残業を強制したり、残業時間の長さや頻度で部下を評価していると、部下の働くモチベーションは下がってしまうでしょう。

上司には、自分たちの時代とは異なる考え方を受け止め、柔軟に対応する姿勢が求められます。残業を強制するような発言をせず、むしろ部下が業務時間内で仕事を終えられるようサポートしましょう。

5.毎回言うことが異なり、一貫性がない

その日の気分や思いつきで発言する上司のもとで働いていると、部下は上司の指示に振り回されてしまいます。

また、この手の上司は発言に一貫性がないため、指示内容が的確でない場合も多々あります。後々になって「やっぱり違う」と指示を変更し、部下からの信頼を損ねてしまうケースも多いものです。

こうした状況が続くと、部下は安心して働くことができなくなり、働く意欲そのものが低下してしまう可能性があるでしょう。

部下に指示を出す際は一呼吸置き、「この指示は適切なのか」と考えてから発言するようにしてみましょう。

6.口だけで実力が伴わない

チームの司令塔として、人材を上手に活用することも上司の役目。

しかし、部下にあれこれ口を出すだけで、上司本人の実力が伴っていないようでは、部下からの信頼を獲得することはできません。

もちろん、現場で実務をこなしている部下のほうが、上司よりも専門知識やスキルに長けているケースは多々あります。そのため、プレイヤーとして上司が部下よりも優秀である必要はありませんが、現場の実務や実態を理解しようとする姿勢は大切です。

7.部下の失敗に対して責任を取らない

上司はマネージャーとして部下の成長をサポートしたり、部下の失敗に対して責任を取る役目を負います。

もし、部下が失敗した際、本来責任を取るべき立場の上司が素知らぬ顔をしていたら、「責任逃れをする上司のもとでは、これ以上働きたくない」と考えられてもおかしくありません。

その場だけを考えて保身に走らず、上司としての責務をまっとうする姿勢を見せることが大切です。

8.人によって態度を変える

お気に入りの部下には気さくに接しているのに、それ以外の部下には横柄な態度を取っている、ということはありませんか?そのような不公平な態度は、部下のモチベーションを低下させてしまいます。

また、部下には強く当たる一方で、自分より立場が上の相手に対しては腰が低い姿を見せると、部下からの信頼を損ねてしまいます。

自分の好みや立場に関係なく、誰にでも平等に接することが大切です。

9.部下のスケジュールや稼働状況を無視して仕事を振る

スケジュールや稼働状況を無視して仕事を振られると、部下は自分の仕事に集中できなくなってしまいます。上司の都合や連絡不精で「急に仕事を振られる」という状況が続くと、部下との信頼関係が崩壊し、モチベーションが下がる原因に。

どんなに急を要する場合も当日午前中までには依頼するなど、部下の都合に配慮して仕事を割り振るようにしましょう。

部下のモチベーションが下がることのデメリット

上司の言動によって部下のモチベーションが下がってしまうと、組織にとってさまざまなデメリットが生じます。

働く意欲が下がり、生産性が低下する

仕事に対するモチベーションが低下すると、必然的に集中力やパフォーマンスが損なわれ、生産性が下がってしまいます。すると、仕事の成果が上がらず、個人やチームでの目標達成が難しくなってしまうでしょう。部下の成果に対する責任は最終的には上司がとるべきものなので、自分の言動がめぐりめぐって、自分の首を締めてしまう可能性があります。

また、一人ひとりの生産性の低下は、チーム全体の生産性の低下にもつながりかねません。自分が指揮するチームの生産性が著しく低下しているとなれば、上司として責任を問われてしまうでしょう。

組織への帰属意識が薄れる

部下のモチベーションを下げるような上司のもとで働いていると、組織のなかで自分の役割や目標を見いだせなくなり、帰属意識が薄れてしまいます。

すると、会社に対して愛着を持てない従業員が増加し、離職の増加につながる恐れがあります。一度に多くの人材が流出した場合、組織力の低下を招いてしまうでしょう。また、原因である上司の言動が改善されない限り、新たな人材を雇用しても同じことの繰り返しになってしまいます。

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部下のモチベーションを上げるためには、”褒める”ことが重要です。

人は褒められることで自己肯定感が高まり、モチベーションが向上するもの。上司が部下を適切に褒めることは、部下個人だけでなく、チームや組織の成長にも不可欠です。

そこでおすすめしたいのが、弊社が提供するコミュニケーションツール「RECOG」です。

RECOGは、感謝や称賛を通した双方向のコミュニケーションを叶えるサービス。アプリを通じて「レター」を贈ることで、部下の行動や成果を日常的に”褒める”ことができます。

レターを受け取った部下は「自分のがんばりが認められている」「自分はチームの役に立っている」という実感が得られ、働くモチベーションが自然と向上していくでしょう。

また、周囲から評価されることで、組織への帰属意識が高まる効果も期待できます。

まとめ

部下のモチベーションを下げる上司には、「指示が細かい」「ミスを必要以上に叱責する」などいくつかの共通点があります。

部下のモチベーションを下げることはチーム全体、ひいては組織全体の生産性低下にもつながりかねません。マネジメント層には、自分が部下のモチベーションを下げる原因になっていないか、自身の言動を振り返ることが求められます。

部下のモチベーションを下げないためには、日ごろから部下とコミュニケーションをとり、がんばりや成果を適切に褒めることが大切です。

弊社では社内コミュニケーションの活性化を支援するため、ツールのご提供から運用まで一貫したサポートを行なっております。

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