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2022.09.28RECOG

モチベーションが続かない人必見!続かない理由と持続させるコツをご紹介

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【目次】

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仕事や資格の勉強、ダイエットなど、達成したい目標があるにも関わらず、なぜかいつもモチベーションが続かないとお悩みの人は多いものです。

モチベーションが続かないとパフォーマンスが低下し、目標を達成できなかったことで、さらにモチベーションが下がるという負のスパイラルに陥ってしまいます。

とくに、仕事においては個人のモチベーションが会社全体の利益に直結します。

経営層やマネジメント層にとって、社員のモチベーション維持は大きな課題と言えるでしょう。

そこで本記事ではモチベーションが続かない主な原因や、モチベーションを維持する方法について解説します。

モチベーションは大きく2つに分けられる│外発的動機づけ・内発的動機づけ

モチベーションとは、物事に対して意欲的に取り組むための動機づけのことであり、「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」の2種類にわけられます。

外発的動機づけ

賞罰や義務、評価など、外的な刺激に起因するモチベーションのことです。

たとえば「出世のために仕事を頑張る」「上司に叱責されないために業務をこなす」といったケースは、外発的動機づけにあたります。

内発的動機づけ

興味関心や好奇心、自己実現欲求など、自分の内側から湧き出る欲求に起因するモチベーションのことです。

たとえば「仕事そのものが楽しい」「自分が成長していく感覚が嬉しい」といったケースは、内発的動機づけにあたります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

モチベーションが続かない理由

誰しも新しいことをはじめたり、目標を立てたばかりの頃は、やる気と意欲に満ち溢れているもの。

しかし、そのモチベーションを保つことは非常に困難です。

ここからは、モチベーションを維持することが難しい理由について解説します。

時間の経過とともに、当初の意気込みが失われてしまうため

資格の勉強やダイエットなど、目標達成までの過程が長期に渡るものだと、だんだんとモチベーションが失われてしまうという人は多いはず。

これは、チャレンジが長期化すると、それだけ長い期間、達成感を味わえなくなるため。

「もっとお金を稼げるようになりたい」「周りから褒められたい」など、どんなに強い動機づけであっても、そのモチベーションを長期間維持することは困難です。

モチベーションは感情によって左右されやすいため

モチベーションは、感情の影響を受けやすいものです。

たとえば、上司から仕事ぶりを褒められると「評価されて嬉しい」という感情から、仕事に対するモチベーションが高まる人は多いはず。

一方、上司から仕事ぶりを叱責されると「評価されなくてつらい」という感情から、モチベーションが低下してしまう人も多いのではないでしょうか。

このように、モチベーションはその時々の感情によって左右されるため、常に一定に保つことは非常に困難です。

モチベーションが続かないときの対策

「モチベーションの維持は困難」という事実を踏まえたうえで、一定のパフォーマンスを維持し、目標達成するための方法を解説します。

「外発的動機づけ」から「内発的動機づけ」へシフトする

モチベーションの原動力が外部の称賛・評価といった「外発的動機づけ」に起因する場合は、「内発的動機づけ」に意識をシフトしてみましょう。

内発的動機づけは、自分の内なる欲求に起因するもの。

周りの評価に関係なく「ただ自分が楽しいから」という理由で取り組むことができます。

さらに、内発的動機づけ付けは好奇心や興味関心といった、その人の内面に深く紐付いているため、時間が経過してもモチベーションを維持できるでしょう。

作業を習慣化し、継続できる仕組みをつくる

「出社したらメールをチェックする」といったように、習慣化されたアクションはモチベーションに関わらず実行できます。

あらかじめ行動を習慣化しておくことで、たとえモチベーションが低下しても、いつも通りのパフォーマンスを発揮できるでしょう。

また、メールチェックのように小さなアクションでも、「とりあえず始める」という習慣を身につけると、自然とやる気が湧いてくるものです。

これは心理学において「作業興奮」と呼ばれるもので、作業に取り組むことで脳が刺激され、ドーパミンが分泌されることによって起こります。

このように、作業の習慣化はやる気を生み出し、モチベーションを維持するきっかけにもなります。

目標を明確化し、進捗状況を可視化する

最終目標を設定し、次にそれを達成するための短期・中期目標を細かく設定しましょう。

さらに、進捗状況を可視化することにより、目標に向けて一歩ずつ近づいていることを実感しやすくなります。

たとえばToDoリストを設けて、できた項目にチェックマークをつけるだけでも、モチベーションを維持する助けとなります。

一定以上のノルマをクリアできたらご褒美を買うなど、自分自身を認めて、褒めてあげることも大切です。

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組織においては個人にモチベーションの管理をまかせるのではなく、マネジメント層が適切に働きかけることも重要です。

自分自身を褒めることがモチベーションのコントロールに役立つように、職場でお互いを称賛し合う文化が育まれれば、組織全体のモチベーションを高く維持できるでしょう。

そこでおすすめしたのが、弊社が提供するコミュニケーションツール「RECOG」です。

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アプリを通じて「レター」を贈ることで、気軽に称賛を伝え合うことができます。

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社員のモチベーションは"ホメる"で維持する!

モチベーションは、感情の影響を受けやすいもの。つまり、モチベーションを維持するためには、その人の感情にプラスに働きかけることが大切です。

なかでも「褒める」というコミュニケーションは、モチベーションの維持に欠かせません。

称賛の文化を根付かせることができれば、組織全体のモチベーションを高く維持できるでしょう。

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